【基礎知識】腹筋の構造を知るのがダイエットの近道!
こんにちは!Thirdmanタナカ(@thirdman_tanaka)です!
最近一気に寒くなりましたね!鍋のおいしい時期の到来です♪
入れる食材や食べ方で一気に低糖質、低脂肪で食物繊維がしっかり摂れる食事に早変わりしますので食べ方の工夫をしてもいいですね♪
それにしても・・寒くなってくるとおいしい食事が増えてついつい食べ過ぎてしまいますよね?
皆様がそこで気になってくるのが圧倒的にお腹周りだと思います!
今回はそんなお腹周りの筋トレ!の前に腹筋の仕組みを学んで効率的な筋トレに向けて体の予習をしておきましょう♪
それではいってみましょう!
腹筋の構造
さて腹筋とはどのような筋肉なのでしょうか?
人体とは複数の筋肉が密集してできており、腹筋ももちろん例外ではありません!
腹筋は主に4つの筋肉の集まりから構成されており体の外側に近い部位から
・腹直筋
・外腹斜筋
・内腹斜筋
・腹横筋
の順で構成されております。
つまり男性がカッコいいシックスパックがほしい!女性が美しいウエストラインがほしいとなった時にこれだけの筋肉があると同様のトレーニングをしても求める結果が異なるということです!
腹筋を割るには?
わかりやすく腹筋を割るということに着目してみましょう!
実際は男性も女性も腹筋は何もしなくても皆割れています♪
ではなぜセックスパックが外見から確認できる人とできない人がいるのでしょうか?
それは腹筋が余分な体脂肪に隠れてしまっているからです!
どれだけ腹筋を鍛えても余分な脂肪があっては脂肪が邪魔をして腹筋を目視で確認することはできません!
これが腹筋をしても痩せないの根本ですね!いくら鍛えても脂肪があっては・・ということです。
有酸素運動と無酸素運動の差でもありますね!この二つの運動の差に関しての記事も上げておりますのでご一緒にご愛読いただけると幸いです♪
では腹筋を割る、つまりシックスパックが見えるようにするにはどうしたらいいか?それは・・余分な体脂肪を減らして腹直筋を鍛えるのが効果的ということです!
横腹の脂肪が残るのは?
横腹の脂肪は非常に落ちづらい脂肪になります。
食事の内容や有酸素運動、そして腹斜筋のトレーニングを狙って組み込むことによって女性だときれいなお腹周り、男性だと締まったお腹周りが手に入りますよ♪
もちろん腹直筋のトレーニングもきちんと行うことによってよりお腹周りがタイトになりますし、基礎代謝も上がりますので痩せやすい身体にも近づいていきます♪
腹筋を鍛える注意点
じゃあ早速!といきたいですが腹筋を鍛えるにも注意が必要です!
腹筋を鍛えるのもどこを狙って筋トレするかで効果は変わってきますし、何より急に始めると怪我に繋がる危険性があります!
腹筋トレーニングは腰を丸めるケースが多く、この際に腹筋ではなく腰に負担が掛かってしまい腰を痛めるケースがあります!
更にフローリングなどで行うとお尻が痛いなど障害も多くありますので私個人としては負担が掛からないようにヨガマットの準備を強く勧めております♪
今だとドン・キホーテやホームセンターでも安価で販売されておりますが、厚みがあるものだとより負担が軽減されますので私が使用している1.5㎜のヨガマットもよろしければチェックしてみてくださいね♪
いかがでしたでしょうか?
非常に簡単ではありますが腹筋の仕組みについて説明させていただきました!
これを知ってるか知らないかで筋トレの効率が段違いに変わります!
「腹筋をしても痩せない」という言葉は間違ってはいないですが、説明不足でもあり少し意地悪ですよね(笑)
これから先お腹周りを引き締めるためのトレーニング方法なども紹介していこうと思っておりますので楽しみに待っててください♪
この機にプロテインなのに挑戦してみてもいいかもしれないですね!
MY PROTEINの購入方法などは記事にしてありますのでそちらもチェックしてみてください♪
それでは次回のエピソードでお会いしましょう!