【ダイエット基礎】やれば痩せる脚トレの基本、スクワットの効果と方法
こんにちは！Thirdmanタナカ(@thirdman_tanaka)です！
一気に冷えてきましたね！夜は関東でも一桁の日が続くようになりました！
体調も崩しやすくなる季節なので体調管理と防寒は忘れずに♪
さて、皆様はこの時期はダイエットに向いていないと思っておりませんか？
外気温が低いとダイエットに向いていないなんて私は聞いたことがありますが、実は大間違いで
外気温が低いということは身体は自身を温めようと熱を持つようになります！つまり・・脂肪を燃やすには最高の季節になります♪
肌の露出が増える夏まで時間はたっぷりございます！そんな夏に向けてボディメイクしていきましょう！
今回はそんなボディメイク、ダイエットに必須ともいえるスクワットの基礎です！
それではいってみよう！！
ダイエットの定番、スクワットの効果
さて、スクワットは皆様も１回はやったことがあるのではないでしょうか？
過去にも脚トレのダイエット効果に関しては記事にさせていただいておりますが、ここで簡単におさらいしておきましょう♪
代謝が上がる
スクワットは脚の部位でも
・太ももの前側の筋肉 大腿四頭筋（だいたいしとうきん）
・お尻の筋肉 大臀筋
・太もも裏側 ハムストリングス
を主に鍛えることができます！
下半身の筋肉は身体の中でも大きく、筋肉量が増えることにより代謝がグンッと上がり、脂肪燃焼の助けになってくれます♪
血流が良くなる
ふくらはぎは「第二の心臓」と言われるほどで、下半身の血流ポンプの役割をはたしています。
血流が良くなり、むくみや冷え性解消の効果もありますよ♪
見栄えが良くなる
大臀筋はお尻の筋肉なのでヒップアップ効果があります♪
ただ大きいのではなく筋肉が付いて綺麗なお尻が手に入ります！女性にはもってこいですね！
細かい内容は過去の記事で書いておりますのでそちらもご一緒にご愛読いただけると幸いです♪
スクワットの種類と呼び方
耳なじみの強いスクワットですが多くの種類があります。
皆様の知ってるノーマルなスクワットから
ワイド
スプリット
などから、しゃがむ深さも種類があります！
クォーター➡膝を４５度ほどまで曲げてしゃがむ
ハーフ➡膝を９０度ほど曲げてしゃがむ
パラレル➡地面と太ももが平行になるぐらいまでしゃがむ
フル➡完全にしゃがみ込む
皆様も知ってて定番なのはパラレルスクワットだと思います！ちゃんと呼び方があるんですよね♪
スタンダードスクワットの方法
では実際にスクワットの方法を紹介していきます！
スクワットはただしゃがめばいいというわけではありませんので、ここで知識をつけていきましょう♪
１，腰幅ほど足を開き、つま先は膝と同じ向き
２，お尻を後ろへ突き出し、股関節から折り曲げていく
私のイメージはお尻を後ろへ突き出すというより、股関節が少し上に引っ張られてるイメージで行っております♪
この時膝がつま先より前に出ないようにとよく言われますが、お尻を後ろに突き出すイメージや私のようなイメージがあれば膝がつま先より前に出ることはありませんのできちんとしたフォームだけ気にしましょうね♪
※この１と２の繰り返しとなりますが素早く行うのではなくゆっくりと行っていきましょう。
ゆっくり行うことできちんと負荷が掛かり、効率の良いスクワットとなります。
最後に・・
いかがでしたか？
今回はスタンダードで誰でもどこでもできダイエットに効果的なスクワットの事を書かせていただきました！
これに慣れてきたら他の種類のスクワットを試してみてもいいかと！
ちなみに、ブルガリアンスクワットはかなり効きますよ♪
私も本日は脚トレの日で最近は６０ｋｇ～７０ｋｇのバーベルを背負ってスクワットしております！
自重トレもジムトレもそうですが、まずフォームがしっかりできるようになってスタートラインになります。
鏡や動画で自分のフォームが正しいか確認する時間も大切なので、スマホの動画撮影機能で自分の筋トレを撮影して確認するとわかりやすいですよ♪
トレーニング後のプロテイン摂取で効率よく身体を鍛えていけますので、ぜひプロテインの摂取もオススメします♪
私はMY PROTEINが多いですが、ドン・キホーテなどにもプロテインは販売してますのでぜひお試しくださいね！
ちなみにMY PROTEINは現在「ブラックフライデーセール」が開催されており激安でプロテインが購入できるのと初めての方は１ｋｇ￥１，４９０で試せるキャンペーンもございますので試すにはちょうどいいかも！？
これからも初心者の方、これから始められる方に寄り添った記事や自身の進捗、サプリメント記事を多く発信していきますので是非Twitterのフォロー、読者登録よろしくお願いします♪
それでは次回のエピソードでお会いしましょう！
