【基礎知識】スクワットの必要性とダイエットとの関連性
こんにちは！Thirdmanタナカ(@thirdman_tanaka)です！
前日、大腿四頭筋に追い込みをかけキレイに千鳥足になっておりました(笑)
脚のトレーニングは毎回やってて思うことがあって、まー辛い！腕立てや腹筋と違って脚だけで全体重を支えてるものだから負担がすごい！
ここで疑問が生まれやすいのですが・・脚を鍛えてどういう意味があるのか？ということです。
例えば・・夏に水着を着た時に真っ先に目に映るのは上半身のコンディションという方が大半だと思います。
では何故脚を鍛えるのか？それは男性も女性も重要なのか？今回はそんな疑問を皆様に難しいことなく簡潔にお伝えしていこうと思います！
それではいきましょう！
スクワットの効果を理解しよう
ではまずスクワットはどこを鍛えてどのような効果があるのかを知っていきましょう！
スクワットは
・太ももの前側の筋肉 大腿四頭筋（だいたいしとうきん）
・お尻の筋肉 大臀筋
・太もも裏側 ハムストリングス
を鍛えることができます！
この筋肉を鍛えることによってどんな効果が得られるのでしょうか？
基礎代謝が上がる
基礎代謝が上がれば消費カロリーが増えますし、免疫の向上にも繋がります。
痩せやすい身体になるわけですね♪
そして脚の筋肉は人の体の中でも大きい筋肉で形成されています。
ここがポイントで基礎代謝は筋肉を成長させるほど上がっていきます！
大きい筋肉を成長させるということは小さい筋肉を育てるよりも多くの量の筋肉を育てたことになり、結果がついてきます。
つまり脚の筋肉を育てるということは基礎代謝の向上に大いに役立つわけですね♪
血流が良くなる
ふくらはぎはあまり知られておりませんが「第二の心臓」と呼ばれており、下半身の血流のポンプの役割をはたしています。
スクワットでふきらはぎを鍛えると体の血流が良くなり、身体の老廃物の回収や酸素の循環に役立ちます！
女性には嬉しい効果もあり、冷え性やむくみの解消にも繋がりますよ♪
見栄えが良くなる
目で見てわかる効果ですね！
筋肉を鍛えると見た目がただ大きくなるように思われますがヒップアップ効果が得られるのでただ大きくなるのではなく綺麗で形のいいお尻が手に入ります♪
上記の理由からスクワットは男性にも女性にも重要なトレーニングでダイエット効果も健康維持にも役立つことが理解していただけたと思います♪
スクワットを行う上での注意点
皆様も知ってるであろうスクワット、平たく言えば屈伸運動ですがいくつかの注意点もございます！
ここではその注意点を理解して正しいスクワットを行えるようにしましょうね♪
フォームを意識する
これはスクワットに限らずですが、筋トレはフォームが全てといっても過言ではありません！
間違ったフォームで行ってしまうと自分が鍛えたい筋肉とは違う個所を鍛えてしまう結果になってしまいます・・
自分が行っている筋トレでどこに負荷が掛かっているのか、自分が行っている筋トレのフォームは大丈夫か常に意識しましょう！
大きい鏡があるとわかりやすいのですが、鏡がない方はスマホで撮影してチェックすることを私はオススメします♪
色んな種類を組み合わせる
皆様の知ってるスクワット以外にもスクワットには種類があります！
様々な種類のスクワットを組み合わせてバランスよく脚を鍛えていきましょう♪見栄えも段違いですよ♪
さらに種類を組み合わせることによって動きの変化が生まれますのでマンネリ気味になることもなく脚トレを続けることができます！
無理をしない
無理をしていくと辛すぎて続けることが困難になっていきます。
何より限界を超えた筋トレは人体の怪我に繋がりますし、怪我をしてしまうと長期間筋トレを行うことができなくなってしまいます。
まずは少し汗をかくレベルで行って慣れてきたら回数やセット数を増やしてみましょう♪
いかがでしたか？
非常に簡単かつ簡潔にまとめてみました！トレーニングメニューやトレーニングの方法は今後どのように展開していくか構想中ですのでもう少々お待ちください！
できれば動画も織り交ぜた動画＋ブログ解説みたいな記事にしていきたいですね♪
動画の取り方を考えるのと動画用の音楽も準備しないといけませんね(笑)
ここでは主にこれから筋トレを始める方や初心者の方に向けた記事を中心に発信しております。自重トレーニングを中心に発信しておりますが、今後私もジムに行くようになったら初めてだらけになりますのでそちらの記事も上げていけたらと思ってます♪
もし今後トレーニングをしていくならプロテインの摂取もオススメしております♪
プロテインの知識や効果に関しては過去に記事にしておりますのでよろしければご一緒にご愛読ください♪
Twitterのフォローや読者登録もお待ちしております♪
質問やご連絡はお問い合わせフォームやTwitterのDMを活用いただけたら幸いです♪
それでは次回のエピソードでお会いしましょう！
